名古屋臨海鉄道 ND60 ND552

【日帰り電車旅】笠寺駅近くのスーパー銭湯に行く

先日、小雨が降るあいにくの天気で電車旅にはいまいちな週末のとある日に、それならばと近場の屋内の施設で過ごそうということで、笠寺駅の近くの某スーパー銭湯に行ってきました。電車旅というほどの距離ではないので、動画にするほどの内容でもない気がしたのですが、いくつか面白い要素があったので動画を作ってみました。

YouTube動画

目的地

湯~とぴあ宝

参考旅程

下記参考旅程は2023年10月現在の休日ダイヤを元に記述しています。

[行き]

名古屋 11:18
 ↓ JR東海道本線 大府行き
笠寺  11:29

[帰り]

笠寺  17:13
 ↓ JR東海道本線 岐阜行き
名古屋 17:26

参考費用

大人1人+子供1人の料金で表示しています。また食費は別途としています。

大人子供
名古屋→笠寺¥200¥100
湯~とぴあ宝 入館料(アソビュー割引料金)¥1,800¥500
笠寺→名古屋¥200¥100
合計¥8,830

旅行記

名古屋駅から笠寺駅までは10分少々。いつもこのあたりは快速で通過することが多いのですが、笠寺駅は快速が停車しないので、今回は普通列車に乗って行きます。

あっという間に笠寺駅に到着。

笠寺駅を降りるとちょうど名古屋臨海鉄道の貨物列車が停まっていました。ちょうどあと何分かで発車の時間だったらしく、ほどなく汽笛を鳴らして発車して行きました。

笠寺駅から発車する名古屋臨海鉄道の貨物列車は一日に何本もあるようで、以前こちらの記事で近くを通った衣浦臨海鉄道よりも本数は多いようです。

笠寺駅では名古屋臨海鉄道の貨物列車を見ることができるほか、もう一つホームの間近を高速で通過していく迫力のある新幹線も見ることができます。こちらはさすが東海道新幹線、ひっきりなしにN700AとN700Sののぞみやらひかりやらこだまやらが通過していきます。

しばらく新幹線の高速通貨を見物したあと、本日の目的地「湯~とぴあ宝」へ。

こちらについては本ブログは電車旅がメインのサイトのため、公式サイトの情報を参考にしていただければと思います。今回は5時間ほどお風呂や食事やマンガやらでのんびりしてきました。

帰りの時間にも笠寺駅ではちょうど名古屋臨海鉄道の貨物列車が機関車の連結作業をしているところでした。

また笠寺駅から名古屋駅まで普通列車で10分少々。電車旅というほどの旅ではありませんが、のんびりついでに電車を楽しんだ一日でした。

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